今日、休校措置解除からちょうど1週間を迎えました(本テキスト記載時)。
ようやく学校での対面授業が適っていますが、連絡や予習・復習用に本サイトは継続運営しておこうと思います。
閲覧をお願いする際は、授業内でその旨を伝えていきます。
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全学年生対象 課題一覧(自己チェック用)
休校措置期間に提案した課題の一覧表です。
どのような課題が出ていたか、提出が必要なものは何かなどの確認に使ってください。
課題 no.1-3 色相環の彩色
目標「ポスターカラーの特長を生かして彩色する」
不透明水彩絵の具の一種であるポスターカラー。
その特長を理解して色塗りにチャレンジするとともに、画材の扱い方についても学んでいきます。
課題 no.1-2 鉛筆で描く
目標「身近な用具に関心を持ち、表現に生かす」
ものの形や明暗をよく観察して、鉛筆などの単色の用具で描くことを素描(そびょう)と言います。
鉛筆の扱いに慣れるとともに、対象の特徴や質感をよく見て描く習慣を身に付けましょう。
関連サイトの紹介
・三菱鉛筆株式会社特設サイト「知る識るペンシル」(注:外部サイトへリンクします)
鉛筆の歴史や豆知識について、Q&Aでわかりやすく紹介しています。
課題 no.1-1 色相環を完成させよう
目標「色相環について知り、理解を深める」
色を色みの似た順にわっか状に並べたものを色相環(しきそうかん)と言います。
今回は絵具や色鉛筆ではなく、身の回りにある色を利用して、色相環を作ってみましょう。
関連サイトの紹介
・WEB制作会社「baigie」のブログ記事(注:外部サイトへリンクします)
中学校で学習する色の性質や基礎知識について詳しく説明されています。
課題 no.2-3 ポスターカラーのおさらい ※ 動画視聴のみ
目標「画材の適切な使い方を知り、作品づくりに生かす」
1年生で学習するポスターカラーの使い方「色相環の彩色」に関する動画です。
今年度(の1年生)は家庭学習で取り組む課題となるので、資料として作成しました。
2年生もデザイン分野でポスターカラーを使用するので、既習事項の復習として視聴しておいてください。
課題 no.2-2 テキスタイルに挑戦
目標「アイディアを具現化し、テキスタイルを描く」
カーテンやクッションカバーなどに見られるテキスタイル。
今回は、あるデザインコンペに応募すべく、先ずはそのテーマに即したアイディアを皆で出し合ってみましょう。
授業ではそのアイディアを〝柄〟として表現するとともに、テキスタイルの歴史についても学んでいきます。
関連サイトの紹介
・はたらくビビビット仕事百科「テキスタイルデザインって何?」(注:外部サイトへリンクします)
テキスタイルデザインについてデザイナーやその仕事について簡単に紹介しています。
・フェリシモ主催「テキスタイルデザインコンペティション」の公式WEBサイト(注:外部サイトへリンクします)
コンペの概要やFinlaysonのアーカイブを見ることができます。
課題 no.2-1 消しゴムはんこを作ろう
目標「割付文様を使って、和柄がステキな商品をデザインする」
ひとつの文様を規則的に繰り返した文様を割付文様と言います。
今回は、はんこの特性を利用して、魅力的な和小物づくりに挑戦してみましょう。
授業では商品化を意識した作品づくりをしていく予定です。プリントや参照WEBサイトを見て、はんこの図案にしたい絵柄を考えてみてください。
関連サイトの紹介
・ハンドメイド通販サイト「Creema」のブログ記事(注:外部サイトへリンクします)
縁起の良い和柄、その文様を使った魅力的な雑貨を紹介しています。
課題 no.3-2 陶芸入門 -焼きものの世界- 予習編
目標「陶芸について関心を持ち、身近な器に目を向ける」
お茶碗や花器をはじめ、日々私たちの暮らしを彩る器。
粘土の持つ可塑性が成す造形美やさまざまに変化する釉薬の魅力など、その世界は奥深いもの。
今回は、そんな陶芸に取り組むにあたっての予備知識やモチベーションとすべく、先ずは予習編です。
以下の資料に目を通しておいてください。提出するものはありません。
関連サイトの紹介
・山田洋次インタビュー「Patterns of Slipware」(注:外部サイトへリンクします)
陶芸家 山田洋次さんのインタビュー記事です。スリップウェアの制作動画なども見られます。
課題 no.3-1 ロゴマークをデザインしよう
目標「企業ロゴをデザインし、コンセプトを伝える」
例えば、企業においては、その顔として会社の第一印象をイメージ付けたり、事業の内容を顧客に知らせたり、あるいは社員の気持ちを一丸にするシンボルとなったり。ロゴマークには、そんな大切な役割があります。
今回は公募されている企業ロゴを題材に、テーマに即した作品づくり、そしてその作品のコンセプトを明確に伝えることに挑戦してみましょう。参照動画では、あるデザイン事務所のロゴメイキング風景やプレゼンテーションの様子を紹介しています。
関連サイトの紹介
・日本屈指のデザイナー佐藤可士和さんのサイト「KASHIWA SATO」(注:外部サイトへリンクします)
ユニクロや今治タオルをはじめとしたメジャーなプロジェクトがズラリ。必見です!
共通課題 no.123-6 マスクを作ろう - 西村大臣風 春夏ver.- ※ 提出はありません
目標「新しい生活様式に対して、自発的かつ能動的な態度を育む」
6月1日からの学校再開が正式に案内されました。
こまめな手洗いや消毒をはじめ、感染拡大防止に根ざした「新しい学校生活」が始まります。
幸い、全国的にも新規感染判明者数は落ち着きを見せていますが、これから皆が築く行動や気遣いが、予見されている第二波・流行期において、〝あたりまえ〟の生活様式として定着していることを期待します。
動画は教科横断的な内容として掲載しました。技能教科と呼ばれる美術科や家庭科の学習が、新しい生活様式に前向きに取り組む一助となれば嬉しく思います。
※ご紹介のマスクは感染予防・拡大防止を100%保証するものではありません。ご了承お願いいたします。
共通課題 no.123-5 素描 - 静物デッサン 基本のき -
目標「素描の基本を身につける」
6月学校再開前の各学年の授業で静物デッサンを行います(画材&題材 共通)。
作業時間が比較的短くなると思いますので、当日は思い切って手を動かして取り組んでください。
動画は授業内でも視聴する予定です。
共通課題 no.123-4 色見本帳を作ろう
目標「色についての知見を広め、相互に伝える」
全校生で協力して色見本帳を制作します。添付ファイルの文書の通り、いつかの登校日(5日ではありません)に提出を求めますので、GWを含めてぼちぼち取り組んでみてください。
共通課題 no.123-3 美術史 - 印象派〜ポスト印象派 - 鑑賞編
昨年(新3年生)の授業で案内していた兵庫県立美術館での〝ゴッホ展〟が、無念にもコロナ禍に伴う臨時休館の中に閉幕しました。
そこで、より見聞を深めてもらおうと、3本の動画をご紹介します。日本にもファンの多いモネやルノワール、そしてフィンセント・ファン・ゴッホについて改めて整理してみましょう。
動画はオススメの視聴順に並べてあります。
関連サイトの紹介
・「ゴッホ展 2019-2020」オフィシャルサイト(注:外部サイトへリンクします)
展覧会の案内をはじめ、ゴッホの年譜紹介や作品の解説をしています。
共通課題 no.123-1 Te Na Re - てなれ - 基本編
手なれていること、しなれていること。それが「てなれ」。
TV番組のCMの間に、即席麺の湯を沸かしている間に、ちょっとペンを手にとって...シャカシャカシャカ カキカキカキ。
次の動画を参照し、陰影を生かしたドローイング(線画)に挑戦してみましょう。
あえてプリントは用意していません。手近な紙片に、気まぐれにどうぞ!
共通課題 no.123-2 Te Na Re - てなれ - 応用編
no.123-1になれてきたら、次の動画を参照し、陰影表現を生かしたドローイング作品にチャレンジしてみましょう。
こちらは紙の種類や質感、画材もいろいろと試してみましょう。
South Awaji & Sumoto City
広田中学校 美術科
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